嫁ぎ先は自営なのですが、
嫁ぐ数年前に一斉に従業員が辞めていって
それで姑が夫に帰ってきて家業を
手伝って欲しいとお願いし
夫は実家に戻ったそうです。
そして関連の私の働き先に
営業で顔を出すようになり
夫と私は出会いました。
でも、もう少し夫の家業の実情を知っておけば
もう少し落ち着いて結婚も考えたし
経営の対策なども
何か情報を得たかもしれません。
あまりにも私は無防備で
何も考えず
何の未来像もなく
だから
人に振り回され
うつ病になってしまうんだなと思いました。
もくじ
行き当たりばったりの経営
それはどうしてかと言うと
舅は経営者という認識が甘く
いつも行き当たりばったりな経営で
めんどくさい姑も
ほとんど経営をサポートしている様子もなく
自分の好きなことに重点を置きすぎて
家族に寂しい思いをさせていることが
見てすぐ分かりました。
みんな好き勝手放題でした。
これじゃあ社員も
一斉に辞めていってもしょうがない状態でした。
嫁いでから数年後経営を引き継いでから
いつも通帳のマイナスの数字を見ると
ため息ばかり出てしまい
どう補填しようかどこを削って
どこにお金をかけるか
格闘していました。
経営を引き継いだ後は
舅はきっとホッとしたんでしょう。
のびのび暮らしている様子でした。
そもそも経理の仕事をしている時は
しんどそうでそれがすごく伝わってきました。
いつの間にか嫁いだ私が金庫番、
一家の大蔵省(金融庁)となり
とてもその荷が重かったです。
何しろ私も高校で簿記くらいしか習っておらず
経営のけの字も知らなかったので
「ほんとみんなしっかりしてよ!」
「こんな経営状態を引き継がせるんじゃないぞ!」
って思いました。
夫が生まれる前からの経営なので
創業50年は経っています。
病んでいた時は創業35年くらいかな。
でも、私の母が自営で
ずっと一人経営で頑張っていたのを見ているので
丁寧に仕事をこなしていけば
大丈夫なのかなって言うのは肌で感じていました。
でも日に日にうつ病で
思うように体も頭も動いてくれなくなったので
数字とにらめっこの経理はとても辛かったです。
まだプラスの数字ならともかく
マイナスの数字を見るのは
それだけでもうつが余計に
悪くなるばかりなようでした。
私たちの給与もそのうち低くなり
ちょうど良いタイミングと
言っていいのか分かりませんが
障害年金をいただけるように申請でき
なんとかこの年金と
舅の年金などで
家業が成り立っていたようにも思えます。
決して売上げがあって
成り立っていたようには思えませんでした。
夫は父親の経営に不満はあるものの
適当な経営の引き継ぎに怒ることも無く
何か状況を変えることもあえてしませんでした。
経営も全く学ぼうともしませんでした。
今思うとよく倒産しなかったなと思います。
ほんといつもギリギリな経営でした。
義理と人情ではお金を稼ぐには無理なのか?!
何とかギリギリの経営ができていたのは
もしかしたら義理と人情に
厚い家族だったからかもしれません。
義理と人情に厚いからと言って
お金が入ってきたということではないのですが。
でも、現在、義理と人情重視で良いのでしょうか?
もうそういう時代ではないような気がします。
横のつながりは今の時代でも大事なのですが
現在は個々がそれぞれ自立して
男性であろうと
女性であろうと
老人であろうと
若者であろうと
自ら収益を出せる
そういう時代ではないでしょうか?
私はそれが全くできていませんでした。
なので何か問題が発生した時も
お金がないのでどうにもならない。
行動する資金すらないので
何か変化させようと思っても
思うだけで何もできない状態でした。
この時代に義理と人情で何か変化を期待するには
難しい時代です。
それよりかは自分でお金を生み出せる術を
持つべきだと私は思います。
自立して自らお金を生み出す
まだ私は発展途上ですが
少しでも早く自分で収益を上げ
いつでも自立していたいと思います。
うつで病んでいた時も
いつも休みたかった。
もしあの時お金があったら
山に別荘を買って
のんびり体を休めて
薬なんかに頼らず
自然にまかせ
ゆっくり治していきたかったです。
そして、うつになる前や、
うつ病で苦しかった時、
「めんどくさい姑から逃れたい」
「このままだと自分がなくなってしまう」
と、とても危機感を持っていました。
距離を取りたかったのに
そうすることができなかった。
もう、2度と同じ経験はしたくない!
あの時よりかは今の方がお金はあるので
外に出かけて距離を取ることもできますし、
精神的なストレスも外に出かけることで
以前よりかはストレスがかからなくなりました。
やっぱりお金があるだけで
心も救われるのではないでしょうか。
そして選択肢も増えます。
これからこういうことをしたいという
夢も持てますし、
環境も人も自ら変えていくことができます。
今、とても忙しくしているので
そもそもあまりめんどくさい姑のことは
あまり考えなくなりました。
お金があることで忙しく動けることもできますし
この先、お金があって、
時間にゆとりが生まれたら
どこか行ったことのない土地に行き
のんびり読書でもして、
自分の知識を増やして
穏やかに過ごしたいと思っています。
そうしたいと思います。
そうしたら鬱々している暇はありません。
社会に貢献しながら
楽しくお金を稼ぎ
自分時間を持ち、
自由に、
誰にも支配されずに
自分の思うように行動し、
生きていきたい!
そうしていきます!
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